もしも退職したユーザ(無効化ユーザ)がレコードを所有していて問題があるようでしたら、その無効化ユーザの上長などにレコードの所有権を移行する運用はいかがでしょうか。所有権の移行について、ヘルプのように「所有権の一括変更」機能を使えば簡単に移行…

数式項目をレポートに作成。 作成する数式は ・CEILING(対象項目 / 1000) です。 もしもレポートが複数あるようでしたら、レポートごとに項目作成は手間がかかりますので、オブジェクトに数式項目を作成し、それをレポートに表示させるのもありかもしれませ…

プロセスビルダーを使えば、「カスタムオブジェクトリード」の選択リストが特定の状態になった場合、 商談オブジェクトのレコードを自動で作成する。ということが可能です。また、その新規作成する商談レコードについて、作成時に「カスタムオブジェクトリー…

レポートタイプがカスタムレポートタイプですと、 レポートタイプのレイアウト編集ページではその項目が表示される場合、もしくは標準レポートタイプにて特定の項目がレポートで表示されない場合。 その項目の「項目レベルセキュリティ」に問題がある可能性…

リードから取引開始をしたときは、単純にフェーズの一番上が自動で入るようです。 フェーズの並び替えをして、デフォルトで設定したいフェーズを一番上に持ってくれば良いと思います。

複数選択リスト「赤」と選択されれば数式に「赤」と表示され。 「青」と選択されれば数式に「青」と表示され。 「赤青」と選択されれば数式に「赤青」と表示されるようにする場合。 以下の数式を作成すれば可能です。 IF( INCLUDES(複数選択リスト, "赤" ) ,…

例えば、複数選択リストにて、Aを選択したら6にして、Bを選択したら8にして。もしもAとBが選択したら「6+8」で14を計算する。というようにしたい。 以下の計算式で可能です。 VALUE( IF (INCLUDES( 複数選択リスト , "A" ) , "6" , "0" ) ) + VALUE( IF (INC…

例えばチェックボックスA、チェックボックスB、チェックボックスCがあります。 チェックボックスAにチェックがあれば複数選択リスト1の値が自動でつき、 チェックボックスBにチェックがあれば複数選択リスト2の値が自動でつき、 チェックボックスCにチェック…

商談の金額項目が25％を超えた場合、その商談レコードに変更した回数を記録したい。という場合、カスタム項目を2つ作成し、2つのワークフロールールを作成し記録する方法を考えました。 ※カスタム項目1「回数の基準金額(見込み金額×1.25)」※カスタム項目2「…

商談の金額項目が25％を超えた場合、その商談レコードに変更した回数を記録したい。という場合、カスタム項目を2つ作成し、2つのワークフロールールを作成し記録する方法を考えました。 ※カスタム項目1「回数の基準金額(見込み金額×1.25)」※カスタム項目2「…

Salesforce間でオブジェクト間を参照関係から主従関係に変更するには、 以下の2条件のどれかを満たす必要があります。 ・オブジェクトのレコードが全て無い(レコードのデータをすべて削除されている) ・すべてのレコードの参照項目になにかを紐づける ・「デ…

Salesforceのクイック検索で「一括削除」を検索します。 一括削除1 一括削除では「取引先」や「活動」などの標準オブジェクトの他に、レポートなども一括削除できます。 こちらで一括削除が可能です。 一括削除2

今回の場合、「受注日がブランク」なので「ISBLANK()」関数が必要です。 また、それに「半年以上前」という条件があるので「OR'()」が必要ですね。 数式は以下になります。 IF ( OR(ISBLANK( 受注日の項目),TODAY() > ( 受注日の項目 + 180 ) ) ,true,false …